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2025年12月12日 新着

ブログ157下廻り錆止め塗装

下回り錆止め塗装

冬の道路に散布される融雪剤(塩化カルシウムなど)は、雪を溶かしてくれる一方で
車の下回り(シャーシ)やフレーム、シャシバネを激しく錆びさせる原因になります。

一度サビが進行してしまうと補修が難しく、
フレーム強度の低下や部品交換など大掛かりな修理につながることも。
そこでおすすめなのが、冬が来る前の「下回りシャーシ塗装」です。

融雪剤や水分の侵入を防ぎ、長期間サビから車を保護します。
また、塗装前の下回り洗浄も大切な工程です。
泥や油分、既存のサビをしっかり落とすことで、防錆効果がさらに長持ちします。
「サビてから直す」よりも、「サビる前に守る」ほうが断然お得。
冬の備えとして、今の時期の施工がおすすめです。