高所作業車は、ロジポートなどの大型物流倉庫の建設現場をはじめ、
電気設備・内装・配管工事など、あらゆる高所作業に欠かせない存在です。
そのため、法令により 「1年に一度の特定自主検査」 の実施が義務付けられています。
特に今月は「特定自主検査強調月間」となっており、より確実な点検が求められています。
特自検は単なる点検ではなく、安全確保とコンプライアンス維持のための重要な整備です。

当社では豊富な整備実績をもとに、
油圧系統・走行および旋回部の確認、充電系統やバッテリー性能チェックなど、
専門知識を持つスタッフが法令に基づき丁寧に検査を行います。

また、昨今の「はい作業」問題（安全意識・適正使用の徹底）にも対応し、
点検後のアドバイスや安全教育のサポートも行っています。

「使えている＝安全」ではありません。年に一度の確実な検査で、現場の安全と信頼を守りましょう。